太陽光発電用語集

シリコン

地球の表層を構成する成分のうち、酸素(O2)の次に多い元素、ケイ素(Si)のことです。単独では存在せず、地球第1の元素である酸素と、第2の元素ケイ素(シリコン)が結びついて作られたケイ石(SiO2)が、自然界に多数存在しています。多くは土壌や岩石にありますが、天然水、樹木、植物、動物などにも含まれています。現在流通している太陽電池の大部分はシリコンを原料としています。



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